仙台銘菓 萩の月 仙台 ずんだチョコ 福島銘菓 ままどおる 定番 静岡のうなぎパイ 静岡 伊東銘菓 ホールイン
岐阜 なんとあの、ご家庭でおなじみ、お麩の「しきしま」が直々に製造している「麩菓子」
織田 阿んま屋の生どら
京都の老舗「清閑院」の最中 神戸フランツの工具チョコ
広島 もみじ饅頭人気第1位にしき堂の新製品「生もみじ」
山口 御堀堂の外郎 博多通りもん 世界遺産 八幡のネジチョコ
アメリカの焼菓子 ミスドの季節限定品・・・
そして毎回、副部長さんが心を込めて用意(魔法瓶持参)してくれる温か~い(夏は氷入りの冷た~い)飲み物。
ここ1,2年で、広報部の部会で出されたものの一部です。
部長が用意したり、部員が出張のお土産や自宅近くのお店の一押しを差し入れてくれたり・・・。
広報部は、1年を通して働き続けなければならず、休まる暇がありません。たいへんだけど、楽しく仕事しています。
広報部長の私が不束ながら武高のPTA役員になって感じたことは、「手作り感」が強いPTAだな、てことです。PTAの大会で発表する時も、多くの高校は、発表の原稿等を学校の先生方が用意してくれたりするんですが、武高は100%PTA役員の自前。発表当日の朝の新聞記事をネタにしたタイムリーなアドリブまで入ったり・・・。
広報紙の編集も、「配置が決まっていて写真と原稿だけ差し替える」って感じじゃなくて、全てゼロから部員で話し合い、それぞれの得意分野を生かして協力しながら、紙面を仕上げていきます。
全て自分達で「かたち」にしなくちゃいけないからこそ、たいへんさと「やり甲斐」が同居します。どうせやるなら、楽しくやりましょう!明るい部会でなくっちゃ!!
もう一つ、部長の私が常々、思うのは、部会の際のおしゃべりも、立派な(というより、多分、実は最も本質をついた)PTA活動だということ。部会には先生方が同席することも多く、親の思いが学校側に伝わったり、嫌だと思っていた校則の学校側の真意が理解できたり・・・、お互い分かり合えるのって、結構、お茶飲み話の時ですよね。
それに、県P連や市P連でばんばん活躍していた方じゃない限り、小学校・中学校のPTAで一緒だった方はみんな「御近所さん」。親も祖父母も同じ学校を出た、という人の方が、むしろ普通(もちろん、そんなかたいつながりも大事ですが)。
それが高校になると、世界が一挙に広がります。縁は異なもの・・・、一生の宝となる、思いもよらぬ人脈が紡がれます。
やっぱり、しゃべらナイト!
さて、本日(6月28日)の部会は、間もなく発行の武高PTAだより75号のゲラ上がり初チェック。デザインのバランスの悪さや誤字などを、「目を皿」にして、部員全体の雰囲気が殺気立つほど真剣にチェックします。
でも、甘いものを口にすると、やっぱりほころぶ顔、はずむ会話。
今日のおやつは
お味は「HI・MI・TSU ♥」